毎日お世話になっている眼鏡、ちゃんと手入れしているのか。これがメガネ取り扱いマニュアル保存版!メガネの正しい取り扱い方法まとめ。
レンズのお手入れ方法(拭き方・洗い方)
フレームのお手入れ方法(拭き方・洗い方)
こういう時は、フレームを調整しよう
わかりやすい買い替え時の目安
一、レンズのお手入れ方法(拭き方・洗い方)
レンズは快適さに関わる一番重要な要素、日常生活では、細かい変化でも目に影響を与える。だから、レンズの洗い方や拭き方がポイントである。
二、三日毎に、せめて一度ぐらいレンズを洗おう。正しいステップは:
1)薄めた中性洗剤(台所用洗剤など)で軽く洗う。
2)十分に水ですすぐ。
3)水気は錆や水やけの原因になります。メガネ専用布やティッシュなど柔らかい布で、こすらず水気を拭き取る。
PS:
1. 拭く側のレンズの周辺を持って「専用メガネ拭き」で拭く。拭く側と反対を持ったり、力を入れ過ぎるとフレームやレンズの破損する事がある。特にふちなしフレームは要注意。
2. ティッシュペーパーで拭くことは禁止。
3. これでも汚れが気になる場合は超音波洗浄機を使ってみる。
二、フレームのお手入れ方法(拭き方・洗い方)
普通なら、レンズを洗う時に序でにフレームも洗浄される。 だが、油や汗や化粧品など長時間でフレームに付いている、フレームを腐蝕することもある。 特に鼻パッドが直接お肌につく部分、顔の中心にくる部分ですので常に清潔に保っておきたいところ。
フレームと一体型のものは手入れも簡単だが、足の付いたパッド型のものは指の入らない小さな隙間もあり、汚れを拭き取るのが難しい場合も。
そうした場合は歯ブラシが便利。ブラシの先端を使って細部を優しくこすると、手入れが簡単。 その代わりに、洗い終えたらしっかりと水分を拭き取ることも忘れないように。
なお、付け替え用の鼻パッドの場合、汚れがひどくなった時は直接交換すればいい。
三、こういう時は、フレームを調整しよう
メガネを長時間かけると、下記の問題がありましたら、近所のメガネ屋さんに行って調整してもらおう。
1.メガネがゆるい
2.メガネが広がる
3.メガネが落ちる
4.メガネで顔の一部が痛い
5.机に置くと、メガネが平行線じゃない
以上の状況を放っておくと、視力にも害が及ぶ。三ヶ月や半年ぐらい、必ず調整することを忘れずに。
四、 わかりやすい買い替え時の目安
1.フレームの色(塗装)が落ちてしまう
2.フレームにキズがついてしまう
3.フレームが変形てしまう
4.度が合わない 不規則な生活じゃ、視力が落ちて度数が合わなくなる場合も、その時は無理しないで新しいメガネを買おう。
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