メガネフレームが歪みやすい、このままかけると目にっとては大きな負担になる。掛け心地が悪くならないよう、歪みチェックをしよう!メガネが歪んだ時の対処法。
1)レンズの角度が一致しているかどうかチェックしましょう。
角度が対称していない。
対称している!
一致していない場合、メタル製のフレームならブリッジ部分を握って調整する。セルフレームなら、ブリッジを加熱してからフィッティングする。壊れやすいから出来るだけメガネ屋に頼んだ方がいい。
2)机などの平らな場所に置き、二つの先セルが同じく机に触れるかどうかチェックしましょう。
一端が跳ねる。
同じ。
一端だけが跳ねる場合、テンプルじゃなくて丁番を調整するべき。
3)テンプルが完全に一致しているかどうかチェックしましょう。
重合できない。
一致している。
4)左右リムの角度がちょっと内に曲った方が正常である。外へ曲ったらメガネがすぐズレる。解決の方法は:金属のフレームなら直接調整する、セルフレームなら加熱する必要がある。
外へ曲がる。
正解。
5)テンプルの幅は同じかどうかチェックしましょう。幅は違うになると、一端が緩い、一端がキツイ、直ぐに違和感が出る。良かったらメガネ屋に調整してもらおう、専門の道具が無いと壊れやすい。
幅が違う。
幅が同じ。
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