視力の悪い人はメガネが嫌いなら通常コンタクトを使うことにする。しかし、場合によってコンタクトを外すべきところもある。
何故なら、コンタクトレンズをした目はお風呂の中では極度に乾燥している。レンズが変形させてしまう可能性が高い。レンズが湿気を吸い取って目に張り付きやすくなったりするというリスクもある。
万が一、目に石けんやシャンプーが入ってしまうと、目にもダメージを与えてしまいかねない。水の中の黴菌に感染してしまうと、角膜炎となり、徐々に視力が低下し最悪の場合は失明の恐れがある。
だから、温泉やお風呂をするときにメガネをかけた方いい。曇る対処方法として、しばらくメガネを近くに置いたり、防霧剤をレンズに塗ったりすることがおすすめ。曇り止めメガネ眼鏡フルリム霧止め防水。
視力の悪い人の温泉対策
1、軽度の近視
半径2-3mがよく見えるなら、メガネ無しで温泉に入っても大丈夫。
2、中度の近視
もし道がハッキリと見えるなら、できればメガネを掛けないで温泉に入る。もちろん、コンタクトは取れた方がいい。
3、重度の近視
無理をしないで、常にメガネをかけている。ちゃんと座ったらまたメガネを外す。メガネケースメガネケース カードキャプターさくらや収納バッグに入れて、目立つのところに置いてる。うっかり水に落ちったら、専用のメガネ拭きを使ったらいい。なお、度付きの水泳ゴーグルも悪くはない。
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