目の常識あれこれ、知っておくべきメガネ3つの常識！

眼の健康に良いメガネ選びの方法をガイドする、メガネをつくる時に知っておきたいポイントなどをご紹介。

目の常識あれこれ

Q1：一つの目の視力が悪い、もう一つの目が視力正常、メガネは必要なの？
A1：メガネは必要。 

一つの目だけが視力正常なら、良い目が常に悪い目を補助している、やがて過労状態になってしまう、正常な視力に回復できないかもしれません。片目だけに負担をかけるのは危険！

Q2：左右の視力差が大きい、どうするべき？
A2：左右で見え方が大きく異なるものを不同視という、乱視レンズが必要。

既に屈折異常状態になった以上、何もしないと日常生活にも支障を及ぼす恐れがある。 屈折異常の治療法としては、眼鏡やコンタクトレンズによる矯正が用いられる。最近では屈折矯正手術が選択されることもある。

Q3：酷い近視（例えば－8.0）の場合、メガネを外す可能性はないの？ 
A3：視力が特に悪い人なら、いつでもメガネをかけた方がいい。

視力矯正手術を受ける方法もあるとはいえ、－8.0のような低下数値なら、手術後再びメガネをかける可能性が大きい。

要するに、メガネは度数さえ合っていればＯＫ、フレームは好みや流行に合わせて決めればよい。目の常識を理解してはじめて正しい、快適なメガネとなる。

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