メガネの“寿命”は長くて2〜3年と言われている。考えてみれば、同じ服を日々着ていると、半年も持たないでしょう。
10年以上使えるという考えは最初から間違った。丁寧に使用すれば、2年経ったらフレームはまだ新しく見えるようかもしれない、度がすでに変わっていた。
メガネを作るには処方箋が必要、しかし、処方箋の有効期間は1.5年と決められている。つまり、1.5年毎に眼科や眼鏡屋で新たな処方箋を取得しなくちゃ。
日常生活では、正しい取り扱い方は分からないと、メガネの寿命がもっと短くなるかも。例えば、ホコリや砂が付いたまま空拭きしたり、外すと下向きにして置いたり、テンプル(つる)の片側だけを持ち無理に外したり、これがメガネが曲がったり歪んでしまって、レンズのキズの原因となる。
メガネを長持ちさせるためにメガネを長持ちさせるために、目の健康を守るだけじゃなく、基本的なメガネの取り扱い方も知らなくちゃ。
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