新しいメガネに慣れない人は居ませんか?
答えを探そう。
1、長年メガネをかけているうちに視力が変化し、レンズの度数が合わなくなった。
新しいメガネにしても快適にならない場合、多くは今まで使用していたメガネとの“ギャップ”が関係している。 新しいメガネを購入する際には再度視力測定を行う必要がある。
2、自分が乱視であると自覚していない。
乱視になると、常に視界がぼやけた状態になる。乱視は、眼鏡やコンタクトレンズで矯正をすることが可能。処方箋では「CYL」と「AXIS」と記載されている。この2つの記号は乱視のある方にとってメガネ購入の際には必ず必要となる重要なデータである。まず病院に行ってお医者さんに診断をしてもらおう。
3、メガネのレンズが大きすぎる。
レンズのサイズによりPD(瞳孔間距離)も常に変化している。以前と比べて随分大きくなったメガネに変えると、以前の瞳孔間距離数値が当然合わなくなる。小さいメガネから大きいメガネに買い換えようとする時ちょっと慎重したほうがいい。
4、レンズの品質が良くない。
メガネレンズの値段は安いものと高いものもある。「コーティング等が丈夫」「透明度が高く」「商品出荷基準が厳しい」、buy-glasses.jpのような良心的な眼鏡店を選ぶとき。
5、古いメガネのフレームが曲がって、脳がすでに歪んだメガネに慣れてしまった。
急に直ったフレームに変えたら逆に違和感が感じる。脳は改善された新しい視覚に順応する必要がある。ほんの2、3日で慣れる人もいれば、2週間かかる人もいる。
関連記事:
ブルーライトカットメガネ本当に効果はあるの?プログラマーが注目!